あっちゃんとゆりことやまちゃんのツアー💖
おはこんにちばんわ~✨
本日のブログの登場人物・・・
あっちゃん(左)
東京出身。東京にいない時は、だいたい宮古島かハワイにいる。
真っ黒に焼けた肌が特徴的。
ゆりこ(右)
静岡出身。海大好き、泳ぐの大好き。
見た目は若者、嗜好はおっさん☆
そして、真ん中にいるのがわたくし、やまちゃん。
最近の口癖は、「年々痛みに弱くなる。」
まず、わたしたちは青の洞窟を目指すべく、カヤックに乗り込みました。
体力に自信のあるあっちゃんが後ろに乗り、お店から沖の方まで漕ぎ進めていくと・・・
青の洞窟がある、真栄田岬が見えました。
そうか。私たちはこの真栄田岬を目指して漕げば良いのだ、と
2人で息を合わせて漕いでいきました。
そこからは、風が押してくれるのなんので、
気付いたら大きな洞窟の前にいました。
「よし!ここでカヤックを降りよう!」
洞窟の前は少し波がたっていましたが、波のないところを狙ってカヤックを降り、
私たちはこの大きな洞窟に上陸しました。
洞窟の中は日陰なのでとても涼しく、クールダウンにはもってこいの場所でした。
カヤック中に失われた水分を補給し、腰まで下げていたウェットスーツを上まで着て、
水中メガネと足ヒレをつけ、ここからは泳いでいきました。
この日の青の洞窟はとても空いており、
のんびりゆっくり青の洞窟の奥まで泳いでいくことが出来ました。
そういえば、ずっと真っ暗だったな・・・
ここは青の洞窟ではないのだろうか・・・
そんなことを考えながらも、カメラへのスマイルは忘れません。
「いま水中を覗いてごらん」
やまちゃんの囁きが聞こえました。
ん?!
青い!!!!!!!!
(おまけ☆下から見るとこんな感じ☆)
その「青」に吸い込まれるかのように泳いでいると、
私たちは光り輝くもう1つの青を見つけてしまったのです!
それがコチラ!!!
この素晴らしき光景に、あっちゃんとゆりこは・・・
はしゃぎざるを得ませんでした。
神秘的な青に感動し、時間を忘れそうになりました。
おっと!そろそろお外に出なくては!
お次は青の洞窟の周りを泳ぎました。
私たちを歓迎するかのように、ロクセンスズメダイが寄ってきました。
人懐っこいロクセンスズメダイ御一行様は、下からの写真にも写りこんでくれて
バッチリ決まりました👍
イソギンチャクにはハマクマノミが!!!
お魚達に別れを告げ、大きな洞窟に戻り、休憩をしました。
「あ~楽しかった。」
・・・まだまだ終わりではありません。
問題は帰りです。
先ほど、行きは風が押してくれたからあっという間に洞窟に着いた。
と書きましたが、つまりはそう・・・
帰りは、行きに私たちを押してくれたその風に向かって漕ぐのです。
大洞窟を出た瞬間からずーっと風上に向かって
漕いで、漕いで、漕ぎまくりました。
途中、風をブロックしてくれる岩場を発見し、
岩と岩の間をすり抜けていきました。
さぁラストスパート!!!
この、神秘的な青を思い出しながら漕ぎ進め、
無事!!!お店まで戻ってくることが出来ました!!!
「明日、絶対筋肉痛になる。」
その言葉を残し、2人は観光へと出かけたのでした。
めでたし。めでたし。
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