虹って・・・🌈
はいたい!!
今回のブログは、
そう、虹って・・・
なぜできるのだろう??です☝
🌟ANSWER🌟
雨上がりや雨が降っているとき、太陽とは反対の方に虹が現れます。
太陽の光は、赤や紫など、いろいろな波長をもつ光の集まりなのですが、
光は波長によって色が変わり、波長の長い順に赤・橙・黄・緑・青・藍・紫となっています。
また、光は異なる物質を通った時、屈折します。その度合いを屈折率と呼びます。
その光の屈折率は、波長が長くなるほど小さく、屈折率の小さい順も、
赤・橙・黄・緑・青・藍・紫となります。
ここで太陽を背にして雨粒で反射した光を見てみると、
太陽の光は雨粒の表面で屈折して雨粒内に入ります。
屈折して雨粒内に入った光は、雨粒の反対側で反射し、
さらに雨粒内を出て行くときも屈折し、私たちの目に入ってきます。
この時に光の色(波長)によって屈折率が違い、
波長の長い光(赤)ほど屈折率が小さいため、
地平面に対して大きな角度で進んできます。
逆に波長の短い光(紫)は地平面に対して小さな角度になります。
このため赤い光は最も高い位置(虹の最も外側)に見え、
紫の光は最も低い位置(虹の最も内側)に見えます。
その他の色の光は赤と紫の間に順番に並んで現れ、こうして見える虹を「主虹」といいます。
そしてラッキーだったら二重の虹が見えることがありますよね!?
それは、太陽の光が雨粒の中で2回反射してくる場合があって、
その場合は、「主虹」とは逆に紫の光が高い位置に見えます。
こうした虹を「副虹」といいます。
ちなみに虹を沖縄の方言(うちなーぐち)で言うと
「ぬーじ」と言います(^^♪
海の近くは天気が変わりやすく、雨が降ったり晴れたりするので
よく虹が現れます🌈
ラッキーだったらカヤックに乗りながらこんな虹も見れますよ💛
ぜひアルガイドに遊びに来てくださいね(^^)/
皆様のご来店、スタッフ一同お待ちしております。
By マッチ
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